楽器でも運動でもゲームでも、
上級手前のレベルまでは自分の成長が特に嬉しく感じない。
頭のどこかで「いや、このぐらいはちょっと練習すればだれでもできますよ。」って思う。
それって言いかえれば、「自分は練習すればどんなことでも中級レベルまでは絶対に到達できる。」っていう自信があるってことなのかな。
明らかに上級技術を身に付ければ嬉しいし、表彰されるレベルの結果が出せれば嬉しい。
でも中級程度のレベルだと技術会得しても「ふーん」だし、中級以下の相手に勝っても「ふーん」なんだよな。喜ぶ演技はするけど。
今まで自分に自信がなくて自己嫌悪に苦しんだ人生だったと思っているので、なんか違和感ある。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:22
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ダニングさん「せやな」 クルーガーさん「せやな」