老いて思うが
人は誰しも、
よく考えて、新しく気付き、深くわかることが楽しかったはずだ
それは科学や数学であったり、
親や異性の気持ちだったり、
社会のしくみだったり、
世間の渡り方だったりする
とにかく精神が広がることが楽しかった時期があるのだ
ただどこかでそれは止まっててしまうみたいだ
モノや金を積み上げる方法だったり、
自己肯定の一貫で若モンを否定したり
そういうなんの新しい広がりもないことに、恍惚とするようになる
退屈じゃねぇのかなぁそんなの
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