西野信者の人たちは本気でプペルが面白いと思っているなら、西野の素晴らしさではなく映画の内容の素晴らしさについてもっと言及した方がいいのではないかなあ。
まあ、ああいう持ち上げ方してる段階で映画の内容よりはとにかく『西野』なんだろうけど。
本当に面白い映画、ヒットする映画って口コミで広がる。その口コミは映画の内容についてであり、映画を作った人の思想ではない。
信者たちのああいう持ち上げ方は逆にこれから観ようかと考えてる一般人の間口を狭めるだけだと思うんだが。あぁ、これは宗教映画なんだって。
夢を観ることの大切さ? そんなの誰でも知ってるし、そういうテーマの作品なんてこれまで何千何万本と作られてきた。
わざわざ西野に教えてもらうまでもない。映画が面白いってなら、その表現方法だったり切り口だったり映画そのものの面白さをもっとアピールすればいい。
幸福の科学が定期的に作ってる映画を信者が持ち上げたって一般人は誰も見に行かないじゃん? それと同じってことに気づかないのかな。
宮崎駿信者とかたつき信者とかの成功例があるからじゃないかな?