■パワハラの当事者にとって「悩みなら聞くから」ってどうなの？

例えば上司からパワハラを受けていて、同僚や先輩から言われた時とか

人による、関係性による、環境による、でどうとでも捉えられてしまうけど、パワハラの現場でそう声を掛けてくる人は結構いる

個人的には、卑怯な奴だと思う

パワハラ被害者としては、「自分はこの場にいていいのだろうか」とか「自分は正しいのだろうか」とかそういうのに太鼓判を押してくれる存在を枯渇している訳だから、「うんうんそうだね」って聞き流して加害者を見て見ぬ振りするのは矛盾を感じてしまう訳だ

その「悩みを聞いてくれる同僚」とやら強大なコネを持っていて社長に耳打ちしてくれるとかなら話は全然別なんだけどね

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