二次創作が好きな人で、自分で創作する人と、人の二次創作を楽しむだけの人がいる。
それを分けるのは、一体なんだろう?
絵が描けなくても、小説を書く人もいる。
人の二次創作を楽しむだけの人が悪いとは言わない。
けれど、もっとこうならどうだろう、ああだったら?と思うことはないのだろうか
物語の余白部分を想像したりしないのだろうか
自分の解釈と一致する人が誰もいないとき、声を上げてみようかなと思わないのだろうか
二次創作をする側なので、しない側の考えがよくわからない
書きたくならないのだろうか
同人誌とは言わない。ネットでもなんでも。手軽な媒体で
書いて世に出した時点で、評価の対象になるから、凹むこともあるし、やらなきゃよかったと思うこともたくさんある
そうやって挫折した結果、楽しむだけなのか、それとも、最初からそういった気が起こらなかったのかな
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