嫁と135度線の天文館デートをしてきた。
カールツァイスのプラネタリウムのエモさに、二人して萌える。
星空画像に投影された星座の絵がずれていたことを後で伝えたら、やはり昔から気付いているという。
歳差運動や日周運動、惑星の動きの展示説明に二人して萌える。
ぐるぐる上がる長い螺旋階段に書かれた長い宇宙の歴史について二人で語る。
こんな変な会話ができるのはこの嫁さんだけだ。
結婚してよかった。
こんな良好な関係が永遠ではないことは判っているが、せめて長く続くことを祈る。
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