増田でたまにモラハラに関する記事出てくるけど、モラハラを知らない人たちって、「モラハラする奴は四六時中ひどいモラハラしている」と思ってるんじゃないかな、とブコメとか見てちょっと思う。
まとめ系とかスカっと系とか、目につきやすい記事に出てくるのは「分かりやすいモラハラ」=程度が激しい、「死ね」みたいな分かりやすい暴言が多くて、モラハラ人間が側にいない人からしたら「なんでモラハラする人と結婚するの?」って疑問を抱くと思うんだけど、実際は創作実話みたいな分かりやすいモラハラより、分かりにくかったり、絶対量が少なかったりする(これってモラハラ? という些細な出来事が続くとか、頻度が週に一度とかでとりあえず生活に支障がないとか)モラハラのほうがはるかに多いんじゃないかな。で、それがある閾値を超えたときだけ、はてブやらSNSやらに表出される。
義兄がモラハラマンだったけど24時間常にモラハラってわけではなかったよ 「なんで俺の牛乳プリン勝手に食うんだよ」「え?でも2個あったから1個私のかなと思って」「俺が2個食う予...
コントにしか聞こえねえわ。コントってリアルのおかしな人間を観察して笑いに昇華させてんのかもな。