2020-09-22

てっとり早く褒められたいなら、体の「欠点」こそ強調すべきだと思う

掲題の主張がファッション迷子25年歴の結論だ。

ファッション誌でよく欠点を隠す方法が載ってるけどさ、

ちょっと隠せたところでそれって自己満レベルじゃない?

それなら欠点は、目立たせたほうが絶対いい。


欠点とはつまり標準からズレてるところだ。

ズレを補正したところで、ただ標準に近づくだけ。

それ以上でもそれ以下でもない。魅力的になるわけじゃない。

標準からズレているところこそ、そのひとの身体の魅力なんだと思う。

なぜならば人はちょっとヘンだと感じるところにこそ目を向ける。

標準から「行き過ぎ」ている部分をうまくプレゼンできれば、

その人だけがもっている固有の身体を浮かび上がらせる。

うまくプレゼンっていってもいきなりは難しいから、とりあえず強調してみるといいと思う。

たとえば私は首がやたら長くて、それをごまかす服ばかり着てたんだけど

首長強調の服を着るようにした途端ほめられるようになった。

貧乳強調とか、他にもいろいろあるけど、割愛する。


とにかく「欠点」は伸ばすべきで間違っても隠しちゃいけない。

自分身体あんまり好きになれない人は、自分が標準とどうズレていて、それをどう強調できるか

だまされたと思って考えてみて。

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