伝奇・ホラーなんかの民俗学的描写あるじゃん
アレたぶん現実とは結構違うのに、どんな作品で出てきても「ああハイハイ民俗学者、フィールドワークに行って恐ろしい何かと出くわすのね」って構えられるじゃん
一種のシェアード・ワールドだよな
浮遊霊・地縛霊みたいな概念もそういうところあると思う
俺はあの概念について考えるたびにちょっと感動してしまう だってそもそもの幽霊が存在しないのにさ、その分類が一種の常識として知られてるんだぜ すごいよ人間
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