2020-09-12

ゆるいシェアード・ワールド

伝奇ホラーなんかの民俗学描写あるじゃん

アレたぶん現実とは結構違うのに、どんな作品で出てきても「ああハイハイ民俗学者、フィールドワークに行って恐ろしい何かと出くわすのね」って構えられるじゃん

一種シェアード・ワールドだよな

浮遊霊・地縛霊みたいな概念もそういうところあると思う

俺はあの概念について考えるたびにちょっと感動してしまう だってそもそも幽霊存在しないのにさ、その分類が一種常識として知られてるんだぜ すごいよ人間

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん