危機に備えるということ

2020-09-03

人は危機に対して3つの態度を取る。「危機的状況を事前に予測して対策を考える」「危機的状況になってから行動する」「危機的状況になっても何もしない」の3つだ。自分は時間が許す限り人生のあらゆる危機に備えようと思う。

最悪なのは危機的状況になっても何もしないことだ。そういう人は社会や政治など自分以外の何かを非難するだけで自分で問題を解決しようとしない。その結果、状況が悪化し悲惨な人生を送ることになる。どんな生き方をするかはその人の自由だから尊重はするが自分は彼らの仲間にはならない。