創作者の中には「人間としてヤバい」人がいると思う。
声を大にする人は居ないが、この「ヤバさ」の中には不幸さだとか劣等感だとかの種類もあると思う。
デビュー時は強烈な感情の結晶みたいなものを書いていたけれど、作品が評価されて
作者が人並みの幸せを手にしてしまったら駄作しか書けなくなったパターンは、
残念だけど批判するわけにもいかない微妙な気持ちになる。
Permalink | 記事への反応(0) | 23:29
ツイートシェア