はてなキーワード: 岩田靖夫とは
本人が望むならたとえ医学的に健康な人でも安楽死させてもらえるようになることが
本当に実現できそうなら極右政党でも支持するな。
俺は20頁くらいの概説で初めてロールズを知った時にいい印象を抱く程度には
リベラルなんだが、最も恵まれない人にとってよい制度には安楽死は必須だと思う。
死にたくないと思える人には十分によいことがあるかあったと思うし、
死後への恐れだけからなら先延ばしなので、
そういう人の生きる権利よりは死ぬ権利のほうが優先度は高いとかなり強く信じている。
上の概説は岩田靖夫の『現代思想の源流』の最終章だな。
ついでに言えば山口二郎の講義をその後とったときも、
民主党に肯定的な印象を抱いた。
Permalink | 記事への反応(2) | 03:43
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