目立つように煽り気味にタイトルを書いたが、結構心の中でそう思っている。
まず、どこまで読んだか覚えるためにしおりを挟むのだろうが、どこまで読んだか覚えていないってのは相当やばい。
ちゃんとそこまで読んで内容を理解しているのであれば、しおりがなくとも本の読みたいページに着地できるはずだ。
しおりを挟む人は本の内容覚えてないの?
もちろん以前読んだ本で内容があやふやなことがあるだろう。
その場合、余計しおりは不必要だ。読み進めていたあたりをペラペラめくって瞥見して、読みたいところから再読し始めればいい。
しおりはそうした読書への軟着陸をも否定しかねない。そこから再び読み始めることを強制する恐ろしい装置と言えるだろう。
Permalink | 記事への反応(2) | 19:10
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読んだとこまでいちいち捲るの面倒だし。
一発で開いて読みたいじゃん