これは良いものでも悪いものでもそうで、例えば毎年律儀にキャラクターの生誕日をお祝いするのにめちゃくちゃ準備できる人っているじゃん、私はそれがかなりすごいことだと思ってて、1年て365日くらいで回ってくるものだから、ふつーに過ごしてるとほんとにすぐ一巡してくるじゃん、そうしたら一年のうち結構な精神的スペースをそれが占めることになると思うんだけど、もちろん好きなものに対してそういう熱量を注げるというのはいいことだと思うけど、私はそんなにすることある?と思ってしまうし、これが例えば終戦記念日みたいなものになるのと、去年もやったのにまた今年もやってる…という気持ちにどうしてもなってしまうなっていうのがあって、毎年ある日の特別性を祝うことっていうのが難しい、これって多分毎年やるということでむしろ特殊性が薄れるっていうか、閏日みたいにある年とない年がある方が、その日が近づくにつれて今年はないんだ〜と思って不在によってその日の特殊性というか大事さみたいなものを意識できるようになるって話かもしれないなって少し思った
3年に一度くらいでいいと思う
これは良いものでも悪いものでもそうで、例えば毎年律儀にキャラクターの生誕日をお祝いするのにめちゃくちゃ準備できる人っているじゃん、私はそれがかなりすごいことだと思って...
それって3だからトリプル- triple-triennale-トリエンナーレ あっ、、