最近各所で話題になっている、神同人作家に触発されて創作意欲を爆発させる話を読んで思ったこと。
人はなぜ自分が神だと思って憧れている人に完璧な像を押し付けるのだろうか。
勝手に期待しておきながら、自分の理想と異なったら勝手に失望したり勝手に怒ったり、他人にこうなってほしいなんて思うのやめればいいのに。
そして、神の周りには神が集まるみたいな発想は、結局のところ神作家と仲良くしていれば自分が神に近い存在になれると思っているということになってしまうのに。
なんだか、歪んでいるな…と思ってしまう。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:18
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勝手に期待して、勝手に失望するのがオタクという生き物。オタクの「好き」は最終的に「失望しました」というための伏線でしかない。