引き算を習った小学生の頃から度々混乱することがあった。
それは、何かをカウントするときに、単純な引き算では値がずれてしまう場合である。
例えば、本を5ページ目から8ページ目まで読んだとすると、読んだページ数は8-5=3ページではなく、4ページである。
他には、月曜日が15日だとすると金曜日は19日だが、月曜日から金曜日は19-15=4日間ではなく5日間である。
これらのズレの原因は、カウントの最後の値をカウントし始めの値で引いていることによる。
代わりに、カウントし始めの一つ前の値で引けば良いだけの話なのだが、理解したのは大人になってからだ。
世の中の人達は特に間違えずにわかるのだろうか?
Permalink | 記事への反応(1) | 23:35
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テキトーやで そうやったと気がついてその都度あとから訂正かけてるイメージ