「お金がなくて仕方なく◯◯する人」を期待するのは人の不幸を喜んでるわけだから良くない説
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分割するとこれは
1.「お金がなくて仕方なく◯◯する人」は不幸であり、可愛そう
かつ
2.不幸であり、可愛そうな人を期待するのはよくないこと
となる
2は自明で真でいいと思うので、1について考える
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言い方を変えれば
「本当は◯◯したいけど、それじゃ儲からない、あるいは仕事がないので仕方なく◯◯する人」
しかしそんな人どこにでもいる
「本当は絵の仕事したいけど、それじゃ儲からない、あるいは仕事がないので営業の仕事する人」
でも当てはまってしまう
必ずしも真とは言えなく、普遍的なことだと思う
(普遍的だから不幸ではない、というロジックには議論の余地があるが)
というわけで1が必ずしも真とは言えないので「お金が無くて仕方なく◯◯する人は可愛そう」は個人的には言えないと考える
「お金が無くて仕方なく◯◯する人は可愛そう」を真にするためには、もっと命題を具体化する必要がある
風俗嬢を特別視しているのではなく、ブラック仕事を特別視していて風俗嬢はその一つって事だろ 「お金が無くて仕方なくブラックと評判の企業で働く人は可愛そう」は普通に成立する
まあそれでもいいけど 風俗はブラック労働かっていう議論に発展するね
ブラックだろ きつい汚い危険、身体も精神も病む率高いし何の保証もない、客層は悪い、雇い主は反社が多い、何のキャリアも積めないどころか歳を食うほど不利になるetc…
それは「風俗を特別視している」でいいんじゃない? 普遍的に「風俗はブラックである」という前提に立ってるんだし 俺が指摘したのは「批判者は風俗を特別視している」だから別に意...
別に他でもブラックと思われている仕事はあるだろう 敢えて言わないが