■anond:20200315194524

というか国家予算の最大の用途が社会保障費である以上、現役世代は皆誰かの責任を肩代わりして税金を払っている。

なのに自分が困ったときは自己責任と言われて助けてもらえないというのはおかしいだろう。

現に社会保障費は使われていて手厚く助けられている人々はいる中で一部の人にだけ自己責任論が適用されているのが問題なのだ。

まずすべての人に自分自身の生活の全責任を負わせ、あらゆる社会保障を全撤廃してその分の税金を下げてからでなければ自己責任論は筋が通らない。

それが嫌ならやはり国はすべての国民に対して責任を負わなければいけない。

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