友達の推しとは不思議な存在だ。
自分にとっては推しでもなんでもないのに、なぜか手元に彼の写真集がある。(お互い積んだ写真集を交換した)
ブロマイドもある。(お互い以下略)
ライブも見に行った。(そして自推しのライブにも友達を連れて行った)
Twitterを眺めていて彼の名前が入った情報を目にすればとりあえずRTして友達のもとへ届ける。
そんなこんなで自然と彼のことに詳しくなっていき、愛着も多少湧いてくる。
それでも、たとえ好きになっても、推してはいけないのが「友達の推し」だ。
友達の推しとは、貶してはならずかと言って友達以上にのめり込むこともしてはいけない不可侵の存在なのだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:45
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相手の対象の情報は互いに教えあう関係ですか?そうなら、古き佳き趣味の集いといった赴きで良いことですね