昔のプロ野球は在日選手が当たり前だったし、例えば15年前の阪神はスタメンの半分が韓国系の在日選手という状況だった。
しかし今はほとんどいない。ヤクルトの上田という選手以外に現役の在日選手はいなくなった。
おそらく、これはMLBに倣っている。MLBは黒人差別がスタジアムで頻発して批判にさらされないよう、黒人選手を少しずつ減らしていった。最大2割居た黒人選手は、いまや全体の7%しかいない。
それと同じことを日本プロ野球は進めている。在日選手がいなくなれば、スタジアムで在日差別問題は起きないからだ。
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