自分がなした仕事量・質と評価が釣り合わないと思っているが、実際にはトップ連中と程遠い位置にいることにうっすら気づいている人。自分が認められないうちは自己を過大評価しがちだが、いざ認められるとこんなに認められていいものかと萎縮し始める。上位概念で考えれば相対評価が強い人、で終わり。でも下位概念ではちょっと違う。この人は実際に仕事ができる。そしてその人の仕事に見合った程度若干以下の評価に落ち着いている。それが本人は我慢ならない。実際にはもっと上の方だと遥か上を見るようになってしまう。
こんな人に必要なのは、過大な評価ではなく、ほんのちょっと上の適切な評価。それだけで当人の意識が正常値に戻る。
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