2020-02-07

なぞかけの考え方

A とかけまして、Bと解く、その心はC

みたいないわゆるなぞかけである

こう考えるとやりやすい。

Aというお題に対して、思いつく“C”をまず考える

その上で”C”に関連するをBを考えるという流れ。


まり。A―>C―>B という思考の流れ。

まずAからCを考えて、逆算して関連するBをもってくるながれ。



けっしてA―>B―>C の流れでない。

この構造がわかっているとなぞかけが意外と出来るようになる。

ねづっちなんかは恐らく訓練でこのスピードを極限まで上げているケース。


(例)

味噌汁(A)とかけまして。。。。と言うお題なら。

1) 味噌汁から想起されるもの、たとえば出汁(C)。

2) だし(c ) から逆算して想起できるものをさがす。例えば山車…..お祭り(B)

3) 味噌汁(A)とかけまして、お祭り(B)ととく、その心は、どちらも出汁山車)--B が大切です。

コロナウィルス(A)とかけまして。。。。と言うお題なら。

1) コロナウィルス(A)から想起されるもの、たとえばクルーズ船(C)。

2) クルーズ船(c ) から逆算して想起できるものをさがす、例えばクルーズトムクルーズ….ミッションインポッシブル(B)

3) コロナウィルス(A)とかけまして、ミッションインポッシブル (B)ととく、その心は、どちらもクルーズ(船)に注目です。


みたいなイメージ面白いかは別の話です。

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