なんか調べたら「『蛍の光』は別れの歌」っていう話に対して、
「原曲は再会の歌であって別れの歌ではない」っていう勢力がいるみたいやけど、
英語版Wikipediaでも
伝統的な使い方は、大晦日の真夜中に旧年に別れを告げることです。葬儀、卒業式、そして別れの挨拶や、その他の行事の終わりに歌われることもあります。
伝統的な使い方は、大晦日の真夜中に旧年に別れを告げることです。
葬儀、卒業式、そして別れの挨拶や、その他の行事の終わりに歌われることもあります。
ってあるし普通に別れの歌なんちゃうの。
友人と再会したことよりも昔を懐かしむことに重点があるんやろ。
昔の友人とたまたま出会って思い出話に花を咲かせてまた別れるようなイメージやが。
「いろいろあったけどこうして酒を酌み交わせて良かった!じゃあまたな!」みたいなんちゃうん。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:57
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というか恣意的に歴史修正遊びしている勢がいるっぽいんだよな、日本語版wikipedia。 本質的には正しい記事に対しては「根拠の提示を求め」、逆に通説を自説で否定する場合は「そうい...
英語版とドイツ語版を翻訳して活用するおススメ
「有名な歌が実は正反対の意味だった!」みたいなびっくり豆知識的に広まってるだけやないの。「銀ブラはブラジルコーヒー」とかそういうやつと同じで。
豆知識じゃなくてウソテクなんだよなあ… ついこの前「正しい万歳の方法はワイの創作」ってゲロってたやつがいるじゃん。