2020-01-11

チームメンバー若い女の子が話に入ってきた

「その打合せ、私も出なくて大丈夫ですか」。

来月からは手伝ってもらうつもりだったけど、今月は私が自分でやろうかなと思ってた。なので今回は声をかけなかったのだった。

が、せっかく申し出てくれたからと聞いてもらうことにした。

打合せを予定表に入れると、お客さんの若手リーダー君が声をかけてきた。

「その打合せ、僕も参加していいですか」。

作業説明段取りだけだったので、わざわざ確認してもらうこともないなと、呼ぶ意識すらなかった。けど参加いただく分には大歓迎なので承知した。

隣の席の年の近いチームメンバーが言う「朝の確認、私は早く来てるしやりましょうか?」「で、このジョブ資料の読み方は…」

皆、優しいなあ、それに優秀だなあ、自分から手伝ってくれるなんて、と思った。

と、同時に気づいた。自分はたぶん、皆でやるべき事を、たいていの場合ひとりでやろうとしていて、それに気づいてない。気づいてなかった。

なるほどなあ、と自分性格を顧みた。

人に頼む方がよっぽど負荷が高いので、全部一人でやるのが当たり前になって、疑問すら持っていなかった。

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