2019-12-30

営業という仕事の優秀さのパラドックス

めっちゃ売れる商材を売ってる会社 A と、ぜんぜんパッとしない商材を売ってる B があるとして、

Aの商品なんてほうっておいたって売れそうなんだし、Aを売ってる営業さんはたいして優秀じゃなくてもつとまるってことなのかな。

Bの商品は売るにそうとうの営業力?や営業テクニック?が必要なんだろうから、Bを売ってる営業さんは優秀ってことなのかな。

もともと売れる商材を扱ってる A のほうが高い給料出せるわけで、そうすると A のほうが多くの人が働きたいから、当然優秀な営業も取りやすくなる。そういうわけでAのほうが優秀な営業が多くなる、みたいな因果関係がある?

増田仕事営業ではない。

今まで仕事上、いろんな会社営業さんと仕事してきたけど、明らかに給料高そうな会社営業さんが一概優秀かというとそうでもない気がしていて。

A社は優秀な営業採用できるけど、A者での成長って実はそれほどないんじゃないか、なのでA社に長くいる営業はしばしばダメな感じになっちゃう。逆にB社で鍛えられてA社に移った直後ぐらいの営業さんが最強なんじゃないか漠然とそんなことを考えた。

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