中学3年生の時に3か月間だけ付き合った子のことが22歳になった今でも忘れられない。
別にキスしたわけでも手をつないだわけでもない。
キスなんかしなくても一緒にいるだけで満足だった。
別の人と付き合ったこともあったがどこか物足りない感があって当時のような幸福感は得られなかった。
未練はないんだ。思い出補正がかかって忘れられないだけなんだ。
この気持ちは一種の呪いのようなものだと思っていて、ふとした時にフラッシュバックしてしまう。
彼女に連絡することはない。会いたいと思わない。もう一度付き合いたいとも思わない。
いつの日か良き思い出として昇華されることを願う。
Permalink | 記事への反応(4) | 23:46
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