2019-09-16

学校因数分解の実社会における実用例を教えるべき

俺は文系バカ野郎だったので中学時代はしっかり因数分解で躓いたし多分に洩れず「因数分解なんて何の役に立つんだよ!」とぶちギレてた。

そして現在20代も半ばに入り、とある筆記試験に際しこの厄介な因数分解を再び勉強する機会にぶち当たった。

そして10年前と同じ思いが去来している。

因数分解なんて何の役に立つんだよ!」

俺は20余年この社会で生きてきたが、因数分解というスキル筆記試験以外で求められた試しがない。

故に訊きたい。因数分解の実社会における実用例を。

  • 例えば今流行りのAIなんかも、行列使っていて、行列を手計算でとこうと思えば因数分解を使うこともある。 だから、高度数学なんの意味があんの?みたいな感じで、高校の数学のレベ...

    • だいたいちょっと前まで数学科なんか行ったって食えねえだろwwwって思い切りバカにしてたのにな

    • 思うんだが高度な数学を用いる職業の職業全体に占める割合は極一部なのだから、中学生全員が数学を学ぶのは非効率的じゃね。 建築士と建設作業員の例え挙げてる人がいるけど、学生...

  • てかほとんど数式で世の中成り立ってるだろ。たいした教養もないようなやつが社会にでて何となくやってるだけだからどこで使うんだよってなるんだよね。そんなやつらが何できるん...

    • 違う違う、教養とやらこそ機械にとって代わられてるのがこれからの社会だよ。 ほとんどの人は学歴と関係ない雑用こそ大事な仕事になるんだね。

      • その機械を作るのには知識が必要だし、その一部は高度数学だったりするんだってことよ。 何も考えずに、鍬を動かしてりゃいいような仕事が機械(トラクター)で置き換わっていき、...

        • 全然違う。 これからは高学歴ほど無関係な雑用仕事をしなきゃならない。 なぜなら雑用は自動化できないから。 学校のお勉強は9割の人にとって真の教養の意味しかなくなる。 1割でも...

        • 農夫はトラクターでは代替できてないぞ。 高度な数学的知識が農夫に勝つのは採算性に見合う全自動プラント作ってからや。

          • 農夫は明らかに減って、一人の農夫が大面積を機械で耕せるようになったね。 その全自動化がどんどん進んでいくということよ。バックに高度数学を使っている技術を元にね。

            • トラクター動かすのに高度数学は必要ないよね

              • 農夫が減って、トラクターのエンジニアとトラクターを作る人という職が増えた。全体としては、農業に関わる人手が減った。 全自動化、機械化の職が増えたということでもあるな。

                • トラクターのエンジニアはトラクターを動かしますか。動かしませんよね。

                  • トラクターのエンジニアとトラクターを作る人が増えたのは間違いないよな。そして、農夫の仕事が置き換えられたのも。 単純作業は機械で代替しやすいから機械に置き換わっていく。...

                    • つまり農家の雑用は自動化できないので相対的に雑用が増えるってことだよね エンジニアなんて少ししかなれないわけですし

            • 農夫が減ったのは農業技術の刷新よりも経済発展による都市化の影響だろ。 畑耕すより都市で労働に従事した方が安定する農家が転職した。余った農地も売りに出した。 そもそも農作...

      • あほやろお前

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん