今回の展示で『「慰安婦像」ではなく、「平和の少女像」だ』
としきりに言っているが、ここには1つのトリックがある。
『「慰安婦像」(という名前の作品)ではなく、(正式名称は)「平和の少女像」だ』
ということ。
2015年の同展では、『慰安婦をモチーフにした「少女像」』とはっきり書いてある。
しかし今回の展示ではこの大事な部分をわざと省いて言っている。
炎上よけかもしれないが、アートとしてモチーフをごまかすってどうなのよ、もっと堂々とすればいいのに、と思ってしまう。
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