第二次世界大戦時に起きた、オーストラリアでの日本兵捕虜集団脱走事件だ。
今まで知らなかったが、今年で75周年ということで調べてみた。正直クソ笑った。日本兵謎過ぎてアホ過ぎて面白すぎる。あとオーストラリア良い国すぎる。
まぁ「生きて虜囚の辱めを受けず」という呪いは凄まじかったんだなあと当時を察する。
ただ、うちの爺さんの部隊ではむしろ天皇などもクソ喰らえという風潮が強く、玉音放送の時も皆で馬鹿騒ぎして喜んだなどと言ってたが、こういう事件を見ると爺さんたちはかなり特殊だったのかなあと思う。
もしかすると本当は爺さんも「生きて虜囚の〜」とか鼻息荒く言ってた口で、敗戦後に記憶を書換えたのかも知れない。
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