若い頃はシャツが濡れて下着が透けて見えると嬉しくて仕方がなかったのだが、今にして思えば下着ではない部分、つまり普段は衣服で覆われた肌が透けて見えることにこそ価値を見出して心に焼き付けておくべきだったんだ。
色即是空 空即是色
それが それであるところのものでなく、それでないところのものである。
宗教家や思想家はとっくに気が付き、ヒントを残しておいてくれたというのに。
俺としたことが気づくのに数十年かけてしまった。これも車輪の再発明というものなのかな。
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