小さいころ新聞に折り込まれた広告を見ると近所に出来たパンティー屋さんの開店セールのチラシが入っていた。
そのチラシには「開店記念、店主が被ったパンティーを無料配布」の文字が!
パンティーが大好きだった俺は、タダでパンティーが食べられるのかとワクワクしながら弟を一緒にパンティー屋の前まで行ったがパンティー屋の近くまで来た時に目にした光景は閑散とした客が誰一人としていない店頭で一生懸命呼び込みをしながらパンティーを被り続ける店主夫婦・・・
子供の目にもあまりにも寂しい雰囲気だったので「パンティー下さい」と店の前まで行く勇気が湧かず弟と一緒に遠巻きにパンティー屋を見て、そのままそそくさと帰宅した。
それから月日は経ちパンティー屋は無くなった。
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