よく頭をハタかれた。結構な威力で。
でもよく考えると、言葉でずっと言われつづけるより、そうやって怒られる方がよかったなぁ。
子供の頃なんて大人に言い聞かされてもわからんかったし、説教されても
「何が悪いの?」ってよくわからなかった。
大人になって職場でよく言われる「どこが悪いか自分でわかる?」みたいな嫌さ。わかってたらやらねーよ、って。
説教系のママが嫌われるのはこういうことじゃないだろうか。
それで、周りの大人からも結構な頻度で頭殴られたりしたが、別にトラウマになるようなこともなかったし。
大人は大人で、子供のシバきかたってのが分かってたんだと思う。
昭和の村社会でのことだから今に通じるとは思わないが、そういう良い面もあったんじゃないかなぁ。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:28
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叩かれるとなにが悪いかわかるのかよパンティー