評判のわからない映画を見たくないという層を動かすための割引ではないつもりなんだよね。ガチガチにそのライン持ってるなら500円でも見ないと思うし。
どっちかというと、映画館のCM(あの映画の前に流れるやつ)で「ちょっと面白そう?」とか思う層が動くことを祈った案。そこからの情報の流動性に掛けた策。
確かに一定の収入が見込める層からの利益が減るのはあり得る。でも、価格上げてそこからの収入で安定を得ようってのは間違ってないか?
というより、その「コアな映画ファン」ってのが勝手に湧いてくるというあぐらが好かんね。今の娯楽があふれる時代には、減っていくことを意識した方が良く無いかね