2019-03-14

永遠喪女のやっかみ 

益田ミリ「痛い靴のはき方」を読んでいて大ショックを受けた。

う、うちの彼ってなんですか~っ?!

いらっしゃらないと思ってた。

だって結婚しなくていいですか」っていってたじゃん(本のタイトル)。

百パー僻みなのは分かってるけど、勝手に仲間と思ってたので。

まあ、ボクの姉ちゃんでの忌憚ない恋愛トーク的を得てるし、確かにあれは喪女にはかけないよね。

一瞬、大ショックを受けたけど、ひきつった頬をほぐして微笑んで言う。

そだったんだ~、知らなかったよ、と。

(勝手に思いこんでた)同志が減っていく。

勝手に凹んでいる自分

でも、うちの彼と一緒に、て何度か書いてあったけど、うちじゃない彼もいるのかよ!とやけっぱちに突っ込む。

永遠喪女、37歳。

来週、イケメン恋人気分になれるマッサージ受けに行ってきます。。

(怪しい奴ではない)

がんばって痩せたご褒美に。

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