創作物には色々な乗り物が登場する。
クリエイターの能力には情報収集能力も含まれるだろう。
数ある乗り物の中でも特に情報収集しづらいのが潜水艦だ。
潜水艦は軍事機密の塊でスクリューの形状さえ隠されている。
そんな潜水艦も作る人や乗る人は実在する人間なのである。
彼らが創作物に登場する潜水艦を見たとき「これは良くできてる」「これは駄目だな」という感想を持つはずだ。
もちろん軍事機密だから誰かに評価・感想を言うことはできない。
このとき、仮にリアルな方の作品が駄作とされ駄目なほうの作品が傑作だとされているとする。
そんなとき潜水艦の関係者はどんな気分になるのだろうか?
Permalink | 記事への反応(1) | 23:44
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ニューノーチラス号