もうそろそろ卒業式の季節がやってくる。
私は遠い昔に参加したいくつかの卒業式のことを思い出していた。
一番思い出に残ってるのは大学の卒業式で肩組んで校歌熱唱したことかなぁ。
そういえば校歌ってどんなのだったっけ、と思い返してみると全然思い出せない。
小学校の校歌は一番だけ歌えた。
中学校はかけらも思い出せない。
高校は応援歌のメロディーは思い出したけど、校歌は全く覚えていない。
人間、幼い頃に覚えたものってずっと忘れないものなんだ。
直近の記憶ということで大学の校歌も覚えているけど、そのうち忘れていくのかな。
大学の校歌すら歌えなくなった時、私にとって学生時代は本当に歴史上の出来事になってしまうんだろう。
Permalink | 記事への反応(2) | 21:03
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民衆の旗あかはたは戦士の屍を包む
よく思い出せ。中学校から、ずっと引きこもってたはずだ。大学にも行ってないぞ。