言葉の意味を何らかの心的イメージ(心像、mental image、Vorstellung)[1]であると説明する立場を、心理主義的言語観または意味の心像説または単に心理主義と呼びます。
(正確には心理主義というのは、本当はもう少し広い立場ですが、ここでは心像説と同義に使います。)
この立場に従えば、例えば、「ソクラテス」という語の意味は、人間ソクラテスの心的イメージ、「赤」という語の意味は、その語に出会ったときに心に浮かぶ心的イメージである、という説明をします。
http://www.geocities.jp/mickindex/wittgenstein/witt_other_mental.html
ここで言われてる心像ってのは要するにクオリアのこと?
ぐぐったらなんかそれっぽい解説(https://www21.atwiki.jp/p_mind/pages/120.html)も出てきたけど
知らんけど読んだらクオリアはもっと分割されてるってことなのかと思ったが 増田のあげた例だと、ソクラテスはソクラテスそのものとしてイメージされるのに対して、 クオリアはソク...