人は事実と信念を分ける。
その事実に当たる部分が善とか悪の価値基準を置かずに話をしたいということだろう。
私はその意志だけは尊重してやりたいが、そうすることである問題を抱えている。
つまり、私はこれを事実だと信じていないが、これは事実である、ということが果たして可能であるのかということである。
①これは事実で、私はそれを信じている。
②これは事実ではない、私はそれを信じている。
③これは事実で、私はそれを信じていない。
④これは事実ではない、私はそれを信じていない。
①のパターン
②のパターン
③のパターン
④のパターン
問題ないように見える。事実ではなく、その事実ではないことを信じていない。
事実の話をしたい人に、私はその事実を信じていないなどといえば変に思われるだろう。
しかし、事実の話をする人が、その事実に対してなにも信念を持っていないというのは嘘なのでないだろうか?
事実の話をすることで、信念の話から逃れられると思っていることに、疑問を抱いていたのでこの文章を作った。
何か矛盾があれば返答ください。
矛盾しかないぞ低能 頭悪いんだから物事考えるだけ無駄だよ まずは大学にでも入れ