人と約束をしたり、人に何かを言われたりする。
「嘘だ」って思うこともある。態度と言葉が一致してないとか、別の何かと矛盾してるとか、そういう理由で。
でも、もしそれを嘘だと思ったとしても、相手はやっぱり、あえて自分にそう告げているんだから、信じて欲しいんだよね?
信じて欲しいからそういうことを言ってるわけでしょ? だったら自分は、仮に嘘だと思ったとしても、心の底では信じられなくても、表面上は信じてあげるべきだよね?
約束したら、相手が守らないって思っても、自分は守るべきだよね?
でもそうやってると、「わかってたでしょ」って言われるんだよ。わかってたけど、本当にわかってて欲しかったの? 本当じゃないことを、本当であるフリをしたかったんじゃないの?
こっちは嘘だってわかってたって、あえてそう言われれば、そういうことにしておいてあげるのに。それどころか心から信じてる時と同じように振る舞うように努めてるのに。
相手に聞けばいいじゃん。 「じゃぁ、今度から嘘だと思うときはそんな感じで対応して良いってわけね」って。
信じてあげるフリをするかどうかは個人の自由です。
具体例あげてもらわんとなんとも。 毎回何かしら言い訳をつけて辞退する人を 「参加したくないんだな」と解釈して 特に真実の理由を追求せずに処理することはよくある。