経験から言えば、それは「完全に自らの正しさを確信している顔」だ。
自分が正しい。
正しいことは組織(=他者)が保証してくれている。
飛び込みセールスまがいのことをしても、正しい人間は自分をわかってくれる。
よしんば判ってくれなくても、正しいことをして苦しんでいる自分は、つまりより正しい。
この確信を持つと、目は輝き、行動はエネルギッシュになり、言葉は有無を言わさぬ雰囲気を帯びる。
別に新興宗教の信者に限らず、例えばベンチャービジネス成功真っ最中の人は同じ目をしていたりするね。
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この間なんとかの証人の勧誘がやってきたんだけど、顔見た瞬間「こいつやばい」って思ったんだよね。中年女性だったんだが、インターフォン見た瞬間に悪い意味で釘付けになった。...
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