2018-10-06

anond:20181006170828

人間の脳の思考は、原因に対する結果の因果関係が逆になっていることがあるんだよ。

常識的に考えると、

怒らずにはいられない事象がみつかる。

その結果、怒ってしまう。

となるはずなんだけども、実際は、

怒っている。

怒っている理由でっちあげて、それを怒りの原因と決めつける

ということが起きる。

脳内では、「怒りという感情」と、「怒りの原因」を結び付けることで、整合性を保たせている訳だけど、

怒られる側からみると、しばしば、それは不条理な怒りにしかみえないのだ。

イライラしている人に話しかけると、なぜか自分が悪いことにされた経験はある人は少なくないと思う。

  • 良い認識だね。そのレベルの認識に至っている人は多く見積もっても上位30%だろう

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