絵本って小さい子供用のものでしょ?
なんて思っていたけれど、『チリンのすず』っていう絵本を読んだら価値観が一変した。
なにこれ!!??
すっごい面白いんですけど!!??
昨今の漫画なんかとは比べ物にならないほどのストーリー性。無駄のなさ。そして涙腺を揺るがす怒涛の展開。
哲学的な問いかけもあって、その余韻は実に複雑かつ心をざわめかせる。
なんかもう逆に、昨今の漫画って実はほぼ絵本に負けてるんじゃないか?って思うほどの完成度。
すいません絵本て馬鹿にしていたけれど、実際すごかった。これはもう大人も読むべきだ。ジャンプなんか投げ捨てて絵本読め絵本!!
あああああああああああ!!!!!!!
絵本って本当に、いいものですね。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:58
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よんでみるね。 やさしいライオンも好き。