仮にこれが事実だとしても
セリーナ(や他の女子選手)に不当な不利益が生じてるとは認められない。
試合でアンフェアなアドバンテージが出ることもありえない。(女対男の試合が組まれない限りは。)
その不均衡については男子もきちんと処分することを求めるのが筋で
「そういう理由だから私は暴言を吐いた」とか「私の暴言を見逃せ」という主張は話にならない。
仮にこれが事実なら
みんながやってる有利な違反を自分達だけやらないのは不利になってしまう。
極限の勝負をしている中でアンフェアなアドバンテージを受け入れることは出来ない。
「そういう理由だから私はコーチングをした」という主張は一理あるし
「他の人が見逃されてる程度に私のコーチングを見逃せ」という主張は仕方ない部分がある。
「ITFの情報によると、コーチの指導に対する警告は珍しいことではない。全米オープンまでの3度のグランドスラムで(女子に対して)出た31回の違反のうち、11回がコーチングによるも...
コーチングの警告1回だけなら試合の大勢に影響ないしやるよな