北海道の停電について、原発が動いていれば停電にならなかったのでは、という意見があるらしい。
震度7の地震が来たのだから、その時に原発が動いていなくてよかった、と思うのが普通ではないだろうか。
もしも地震の影響で原発事故が起きたら、数日停電するのとはまったくレベルの違う災害(数十年に渡って人が住めない地域が広範囲に発生する事態)にみまわれることになる。
リスクとリターンの計算がまったくできていない意見だと思う。
福島をへても、いまだに原発の安全神話を信じているのだろうか。
だとしたらもはや狂信のたぐいだろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:07
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別に北海道の土人がどうなったってどうでもいいんだからリスク計算できてるだろう