童謡の歌詞がいいのはむしろ当たり前と言ってもいい。いや、当たり前という言い方は誤解を招きかねないが、それでも言い切りたい。歌詞の意味内容もさる事ながら、言葉の音としての響きを大切にしているので、随伴音楽なしでもただ美しい。言文一致唱歌とか相当な試行錯誤と推敲の工夫がなされてるが、もっと評価されてもいいと思う。いいものをいいと感じるのが審美眼だと思うが、増田はいい感性してるな。
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