その事を再確認するためにゲームを作るのはとても有意義なこと。
大作ゲームに込められた手間暇を感じ、優れたレベルデザインに感嘆を漏らす。
当たり判定、経験値テーブル、フラグ管理、その生々しい骨格を意識することでゲームの動きがよく分かる。
同時に、そういった機械的な骨組みを包む肉付けの豊かさも感じ取れるようになる。
ゲームを作ったという経験をアピールするために作るほうがプレイするよりも楽しいよと言い張るのは人生の無駄。
プレイする方が絶対に楽しい。
プレイする事に飽きて作る側に回って、作ることに飽きて戻ってくるとそれがよく分かる。
ゲームを作ることの最大の効能は、ゲームはプレイするのが楽しいという当たり前の事実を再確認できることだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 07:04
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作らせて口出しする方が楽しいよ。
口に出すと気持ちいいよな