前日から水に浸けて吸水させてたモチ米を、蒸篭で蒸してホッカホカのやつを臼に入れ、杵で端っこから少しづつ潰してひと固まりになるまで「小搗き」する。
ようやくまとまったら、一般にイメージされるような本格的な「餅つき」工程に入る。杵を大上段から振り降ろし、脇で介助者がモチを折りたたみひっくり返す。
会社のイベントなどで、大人数が交代でやればすぐにつき上がるかもしれんが、ウチのオヤジが一人でついてた時は、だいたい蒸篭から出して15分くらいは経っていたであろうか。
そっから、餅取り粉を敷いたのし板の上にあげて、大福餅用に小さくちぎる。この段階で、子供の手でも伸ばしてアンコ包める程度の温度になっていたんだなぁ〜。
いまどき、大抵餅つき機でガァ〜ってやっちゃうから、そうなんだろうけど、 師走の終わりくらいの気候においてホンモノの臼と杵で餅をつくと、そんなに熱くはないのだよ。 オレが小...
もち米が炊きたてなら熱いぞ。 うちの会社でやったときは熱かった
普通、モチ米は炊かない。蒸すのだ。 前日から水に浸けて吸水させてたモチ米を、蒸篭で蒸してホッカホカのやつを臼に入れ、杵で端っこから少しづつ潰してひと固まりになるまで「小...
いや普通に熱いよ。 手に水つけたりしてやってたのを忘れただけじゃないの?