この前の週末の話だけれど。
自宅の目の前が近所の高校の野球部のグラウンドだ。
なかなか強いようで、練習いつも頑張ってるなーと横目に見ている。
その日の昼下がり、気温はかなり上がっていた。
野球部の子たちがわざわざグラウンドに出て太陽の下で応援練習をしている。
教室で冷房かけてやれとは言わないけど
せめて日陰に入らないのかなと思った。
炎天下の中、日なたでやる必要があるかね。
外でないとできない練習は外で。中でできる練習は中で。
太陽にガンガン照らされては無駄な体力を使う。不必要な事故を招きかねない。
意味もなく太陽に奪われる体力を温存させて、その体力を自主練でも遊びでも勉強でも回せばいい。
そんなことを思ったけれども大人にならないとそういう発想にはならないのよね。
Permalink | 記事への反応(3) | 19:48
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試合はひなただからね・・・ どこまで行ったら具合悪くなるか等の体感は必要 その部活がまったく休憩取ってなかったのならともかく 適度に休憩取っててひなたで部活してたくらいで...
ブラック部活動ここにあり 効率性より頑張ってる姿をいかに見せるか
企業が欲しがってるのもスポーツの天才児じゃなくてそういう愚直な歩兵だしね
一度、炎天下の甲子園球場で球児が熱中症で倒れ、その様子が全国にテレビ中継されれば対策がなされるようになるよ。 死人やケガ人が出ない限り、誰も重い腰を上げようとは思わない...