軋轢を避けることに注意を払ってきた人生だった.
軋轢(とその可能性のあるイベント)と直面すると精神的に大きな負荷を感じる.
敵意がないことを見せ身内であると初対面の相手に思ってもらうきらいがある.
身内に対して迷惑をかけたり軋轢が生じたりすることに忌避感があり,申し訳なく思う.
現状に多少不満があっても止めるときの労力を考えると我慢してしまう.
他人の評価を気にしないと公言しながらも,自分の中の虚像の他人のまなざしは気になっているよう.
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