主人公の能力の拡張の手段としてロボットが使われる。
普通の少年が、大きなロボットに乗ると、人としての力を超えた力を手に入れて、それこそ少年の力では成し遂げなられないことを成し遂げていく。
俺tueee系ラノベと一緒だ。
元の主人公のの平凡な知識や能力が異世界に行くことで異能性をもって拡張されるのと同じことが、ロボットに乗るというモチーフと、アナロジーを形成しているんじゃない?
そういう意味では、敵の存在とは、拡張された能力を、際立たせるための添え物に過ぎない。だから敵の目的やら、意味なんかどうだってよい。
Permalink | 記事への反応(2) | 18:59
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俺TUEEEE=敵YOEEEE&味方YOEEEE=俺だけがTUEEEE なのでロボットアニメといっしょにしてはいけない
違うよ、ロボットというのはミステリにおける殺人事件と同じなんだよ。 設定と物語を規定するための枠組みなんだよ。